Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Chances Are / Ruby & The Romantics」
毎月、月変わりはやることが多く、アップアップ、昨日はいろいろ物事がスムーズ,ストレスは残(らず)。その改訂作業(HTMLを手作業で変えている!)の最中、ずっと聴いていたのはルビー&ロマンティックスの2枚組CD、聴いているだけでとっても気持ちが落ち着くBGM。有名な「Our Day Will Come」や「Hey There Lonely Boy」、「Hurting Each Other」も素晴らしい出来、とりわけジャズのスタンダード曲、例えば「Dream」や「You'd Be So Nice To Come Home To」やビートルズがカヴァーして有名になった「Till There Was You」なども彼らにかかると永遠の名曲に聴こえ飽きることが(ない)。いつぞや大瀧さんにジミー・クラントンの「Hurting Each Other」の件でメールをやりとりした際、「石川くんも大好きなルビー&ロマンティックスも歌ってますよ」というご返事をいただき感激した覚え。
今日紹介する曲は「Chances Are」というスタンダード曲,とってもいい雰囲気でカヴァー。実最初に聴いたのは南佳孝さんのカセット・ブックの中で歌われたカヴァー・ヴァージョン,ずっと愛聴曲としてインプットされていた曲でした。佳孝さんのヴァージョンも素晴らしいカヴァーなのでどこかでもう一度聴いてみたい。写真は昨日のライブで初めてバートン・クレーンの曲をカヴァーした上野茂都さんにペットサウンズでもらったバートン・クレーン・バッヂをつけてもらった一コマ。