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「ジョジョ／ボズ・スキャッグス」
昨日話題予告したキャロル・キング作品で全米１位を２度獲得した曲とは「ロコモーション」。
最初はリトル・エヴァで1962年8月に、その後にはグランド・ファンク・レイルロードが1974年5月にチャート・トップに輝いて。更に惜しい記録としてカイミー・ミノーグが1986年にカヴァーしてオーストラリアで大ヒット、7週連続1位でしたが、全米では3位止まり。
昨日の金澤寿和さんのイベントはソニー・ミュージックが編集した「夏と、AORと、」というカタログを中心に紹介する進行で定番からレア盤まで、レザー・ターンテーブルでアナログ盤をいい音で。neachは時折SHAAZAMに頼りながら、曲名を当てて,イベントを楽しみ。一部出てこないものが。neachの偏愛するリヴィングストン・テイラー『三面鏡』の曲やエルトン・ジョンのドラマーで知られているナイジェル・オルソンのソロ・アルバム。ボズ・スキャッグスの「ジョジョ」を、キャロル・ベイヤー・セイガー、ライチャス・ブラザーズ、ロギンス＆メッシーナ、笠井紀美子、ローラ・アレン、メリサ・マンチェスター、トム・ヤンス等の曲名は分かり。AORの専門家、金澤さんはこのソニーの廉価版シリーズの企画・解説や「レコード・コレクター」誌のAOR特集等で忙しかったようで説明・紹介にも自ずと熱が入って。AORやLight Mellowといったジャンルに疎いneachにとっては初めて聞く音源が多く、大変勉強に。
来月、リヴィングストン・テイラーが来日公演,もし、時間が許せば出かけていってみたいライブに。Billboard Live Tokyoはちょっと苦手のライブスポット、都合がつけば出かけていってみようと思って。