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カフェにいつも来てくれるお客さん，カルボナーラを作った直後に、ずっと前に営業に来て説明をしていった「ランチパスポート」の取材。絶好調の頃、普段は断っていた訪問営業の相手をしてしまったことを思い出し写真撮影等をオーケー。その結果「なんちゃってカルボナーラ」と「ニコニコカレー」の写真を撮るために再度「カルボナーラ」を作るはめに。インタビューを受ける段になってそんなに宣伝して集客を増やそうというカフェではない、ということに気が付き。遠回しの説明をして帰ってもらった、安易に取材を受けたことを少し後悔。誤解を恐れず言(うと)、どうしてもお客さんを増やそうと思っているカフェではない。