Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

渡り廊下走り隊簪(かんざし) 河原の石川五右衛門 耳コピ ギター」
昨日の「ナイアガラ・カフェ」最終日、ちょっと大変。なんで「スポーツ・ガール/西城秀樹」?って質問。あの曲は珍しく「大瀧詠一・作曲、松本隆・作詞、鈴木茂・編曲」という三者そろい踏みの作品。昨日の報告は今日の『カフェDE歌おう」が終ってから。

3日続いた「ナイアガラ・カフェ」、やはり3.21に絡めて大瀧さん関連のアルバムやインフォ、思い入れを共有することは大切な行事と。京都からこの期間にいつも沢山お土産を持ってやってきてくれる山田さんをはじめ、熱心な大瀧さんファンが押し寄せ。お客さんの数がまとまったところで『歌う弥次喜多 黄金道中』にシーリア・ポールが子役で登場するシーンをハイライトで流したり、ゴーゴーナイアガラの「シリア・ポール・ストーリー」の解説をしたりしてDJブースと厨房を行ったり来たりして休む間が(ない)。

三浦くんがいてくれた、彼のサポートがあって助かり。
昨日のハイライトは前半で関口直人さんを呼び込んでいろいろお話しが聞けたこと。関口さんが「海の底で歌ううたう唄」を作曲するいきさつやその後のシリア・ポールとの関わりやCM制作で大瀧さんと関わりを持つあたりをかなり長い時間インタビュー。
夜に入っていちかたいとしまささんがやってきて数曲オケ。
最後は急に電話して来てもらった野地義行さんに「十円レコード」の話しや狭山と福生の思い出話しを引き出そうと突っ込みインタビューをした、なかなかガードが堅く思うように話しを引き出すことができ(ず)
帰りが午前様、「カフェDE歌おう」のパワーポイントができていない、効率よく進まず気が付いたら4時近くに、そのまま朝になってしまい。意識が朦朧としたまま書いている、「カフェDE歌おう」50回記念CDをみんなに配ってお開き。あーしんど!