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「おいのりのうた／東京ローカルホンク」
昨日は予告した通り、昼の「カフェDE歌おう」が終った後、隣町珈琲まで歩いて行って弦二さんの「はなすおんがく１」のイベントに参加。その前の「カフェDE歌おう」西城秀樹さんの面白い映像を丸ごと紹介できたのですが画像と映像を一緒に紹介するのは手間がかかる。
弦二さんのイベントは満員でトイレにも行けないほど、トーク＆ライブともにマイクを通さない生音で貴重な時間。普段聞けない演奏者サイドのこぼれ話しや弦二さんの曲にまつわるエピソードと弾き語りが狭い会場で聴くのに適して。「昼休み」「ダークマター」「おバカさん」「ハイウェイソング」等聞き慣れた曲に更に息吹きを感じた演奏。一番感動したのは「おいのりのうた」のくだりを解説した後に歌ったバージョンで弦二さんの話しも演奏もバンドで聴くより印象的。
窮屈さもハンデに感じられない身近なアットホーム感。東京ローカル・ホンクのベーシスト，アラケンさんが横にいて一緒に聴いていたので休憩の時に今度8月11日に行うneachのイベントの紹介。彼の新しいユニット、「イトウサチ&ブンケンバレエ団」のレコ発ライブも8月29日にアゲインで。