Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「That Song/ Mama Cass Elliot」
怒濤の3連荘が終って昨日は掛り付けの内科の検診日。体調を聴かれたので「ちょっと眠いです」と現状報告をして血圧測定、心電図、血液検査等一連のチェック、店に戻ると同時に酒屋さんがやってきて大量の酒瓶類を回収。
雨模様なので表に出ずに身辺整理をしている間、ずっとかけていたのはママ・キャス・エリオットのアルバム,このアルバムのよさを再確認。ニルソンの歌うランディ・ニューマン作品「I'll Be Home」から始まってバーバラ・ルイスの「Baby I'm Yours」(大瀧さんが一節使っている)、伝説になったジュディ・シル作品「Jesus Was A Cross Maker」そして未だにneachの最大のリピート曲「That Song」(以前誰もアップしていなかった,YouTubeにアップ)..ボビー・ダーリンの作曲家としての才能を感じる「I'll Be There」、ブルース・ジョンストンの永遠の名曲「Disney Girls」(Country Shade and lemonaideという歌詞が出てくるところが好きです) 、ランディ・ニューマンの「I Think It's Going to Rain Today」。
今日のような天気の歌詞に思わずニッコリ。9曲目の「Cherries Jubilee」ってどんなお菓子?なんだろう?、そして結びはクリフ・リチャードもカヴァーしている「All In The Game」という並びで文句のつけようにない構成。ママ・キャスのヴォーカルも暖かみがあってあの巨体(失礼!)に相応しい伸びのある声でうっとり。難を言えばCDのライナー・ノーツ、歌詞カードが老人には細かくて読めない点だけ。