Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Night Lights - Gerry Mulligan
neachはジャズのフィールドでは門外漢、多分カフェ営業の際、一番多くかけているのは鶴田さんが作ってくれたジャズ・コンピ「清澄ジャズ・コンピーQUIET JAZZ」。全9曲約1時間,1. Night Lights / Gerry Mulligan 2. Dear Lord / John Coltrane 3. Whne You Wish Upon A Star / Bill Evans 4. Django / The Modern Jazz Quartet 5. For Alfred / Manhattan Jazz Quintet 6.Unchained Melody / Freddie Roach 7. Idle Moments / Grant Green 8. Dancing In The Dark / Cannonball Adderley 9. My Wild Irish Rose / Keith Jarrett というラインアップで最初はBGMでかけるものがない時、流していた、特に夜の静かな時間に流していると不思議と落ち着いた気分にさせてくれる選曲。
途中から聴いたり1曲だけかけたりすることのないトータルで覚えてしまったコンピ。1曲目。ジェリー・マリガン。1927年-1996年、68歳で亡くなったニューヨークのバリトンサックス奏者、クラリネット奏者兼ビアニスト、編曲家。「Night Lights」(1963)では出しはサックスではなくピアノ演奏から。そこにアート・プァーマーのフリューゲルホルンが絡んできてバックのデイブ・ベイリーのブラシが夜のジャージーな雰囲気をもり立て。一応パーソネルを表記Gerry Mulligan - piano arrange、Art Farmer - flugelhorn、Bob Brookmeyer - valve trombone、Jim Hall - guitar、Bill Crow - bass、Dave Bailey - drums。この曲のレコードを誰かが持ってきてくれたので今手元にある。