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「妾馬／古今亭志ん朝（三代目）」
第十六回目となった柳家吉緑さんの独演会。毎回落語が終った後に前に出ていってお礼とアゲインの紹介を簡単に、今回は初めてのお客さんもいたので「このカフェは落語とライブを混ぜたいカフェです。」と簡単にアゲインの特徴を説明。
そして最後に「吉緑さんが真打ちになるまで見届けたいです」と宣言したら打ち上げの際にそのことがグッときた、という年配の方が。後何年かかるか分か(らないが)、立川談奈さん（佐平次さん）や三笑亭夢吉さん（夢丸さん）がそうであるようにアゲインで落語会をやった二つ目さんが真打ちになる様を見届けることは席亭としての楽しみでもありこういう落語会を続けていく大きなモチベーション。