Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「I'll Be There /Cass Elliot」

都知事選挙の結果についてはコメントすべき言葉が見付か(らず)。自分が票を投じた人が受かった試しがないというのが実情。

昨日もカフェは少ないお客さん,四六時中キャス・エリオットのアルバムばかり聴いて。選曲のよさとともに長く自分のターン・テーブルでかけていた名作で特にneachが好きだったのはアルバムの4曲目の「ザット・ソング」という佳作,作者はウィリアム・ディーンという無名のライター,忘れた頃に必ず取り出してかけるマイ・フェイバリット・ソング。

ランディ・ニューマンの「アイル・ビー・ホーム」「アイ・シンク・イッツ・ゴーイング・トゥ・レイン・トゥデイ」やバーバラ・ルイスで有名な「ベイビー・アイム・ユアーズ」ブルース・ジョンストンの名作「ディズニー・ガール」や伝説の女性シンガー・ソングライタージュディ・シルの「ジーザス・ワォズ・ア・クロス・メイカー」、トミー・エドワーズのNo.1ヒット「オール・イン・ザ・ゲーム」等捨て曲が見当たらないすばらしいアルバム。

惜しくも1974年、ロンドンの公演中、心臓発作で亡くなって,あの巨体から繰り出すスィート・ヴォイスはいまだに忘れられない印象的なシンガー。ボビー・ダーリン自作の「アイル・ビー・ゼア」。リバプールサウンド愛好家としてはジェリー&ペイスメーカーズのヒット