Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

毎月20日は森さんのDJイベントの日。そして6月20日ブライアン・ウィルソンの誕生日、ポール・マッカートニィの誕生日も2日前,毎年この二人の特集。
とても森さんらしい特集でマニアックな曲もあり、ベタな曲もありといったいつものモリ・セレクションには感服さ。映像を用意するように言われたシラ・ブラックやハニーズ、カルロス・メンデス、キャステルズ等が印象的。またビートルズ時代にポールが書いた「ハロー・リトル・ガール」をフランスの歌手、シェイラがフランス語で歌っているヴァージョンやディノ、ディジー&ビリーが歌った「レディ・ラブ」も森さんならではの選曲。更に「これは石川さんにプレゼントします」と言ってポールの『ラン・デヴィル・ラン』から「Lonesome Town」。
Neachが見つけたポールの「Jenny Wren」アコースティック・ギターで歌う。2005年に出たアナログ・シングル盤を和久井さんの箱から購入していてあまり聴いていないも、改めて聴いてみると「Blackbird」や「Martha My Dear」みたいな曲でいい感じでしたのであえて紹介。
最後に森さんがいみじくも語った以下の言葉が何故か心に残り。「僕らは幸せな時代に生きている。ポールの歌もブライアンの歌も100年経っても200年経っても残ると思う。そんな二人が今も新しい音楽を発信し続けているのが心強い」