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三浦くん主催の『ムサコ・ブラジリアン・ナイト』の3回目。総勢11名というこれまでにない大人数のバンド。構成メンバーは女性ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムス、パーカッションにサックス（ピアノも兼用）、トロンボーン、トランペットのブラス部隊が付き、更に女性コーラス隊が3人というアゲイン史上最も多いメンバーのバンド。
幸い、究極のレイアウトで臨んだので狭いながらもちゃんと楽器も収まって統一感も。
演奏はブラス・セクションが入っていたのが効果的で、とても新しいサウンド。バンマスの三浦くんは途中でギターの弦が2度も切れ、慌てて修理。無事ライブが終わってお疲れさまと言ってやりたい気持ち。
最近気に入っているアルバムを出したサブリナ、ゆっくり話す余裕もないまま、鬼のような注文を粛々とこなすだけで精一杯。