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このコーナーの記述にある規則性を意識。本当にたいしたことではない、しばらく拘って書いてみようと。
昨日はダブルヘッダーでしかも同じ主催者という変則のライブ、双方にそこそこお客さんが来てくれて安心。（両方参加してくれたお客さんもいてありがたかった。）
昼間に所用で外出、三浦くんにセッティングその他を任せて開演時間までに戻るという忙しい段取り。新橋の第一ホテル東京で杉谷氏のご母堂のお別れ会、面倒見のよかったお母さんを偲んで多数の方が集まっていてとてもいい会、もっとゆっくりしたかった、とって返し昼の部の開演支度。DI BOXの接続でトラブルが、そのまま引き継ぎ。電源を供給していなかったので機能しなかったよう。昼の部はORE-CUBのギター・デュオによるスタンダード、アニメ・ソング特集。夜の部もこの二人が主役でいつもの唄声セッションのご常連、初めて参加して手が震えるといってジョニ・ミッチェルのナンバーを歌った方がよかった。本来のセッションに相応しい初々しさで好感、
ゆっくりある大部作品を印刷をしながら読んで。コメントのしようのない労作で改めてこの方の偉大さに身が震える思い。そのうち、触れてみようと思いますが今は例によって暗示的な表現に留めて。