Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日のアゲイン・ジャズ・クラブはまた嬉しい出会いレコードが紹介。
「コーラスにときめき」というタイトルでコーラスものを特集した岩田さんという方が最初に紹介したアナログ盤がThe Will Bronson Singersの『...But Beautiful』。これは昨年、高瀬さんのブログでシンディ浅田さんのアルバムとともに紹介されていたもの、そのジャケットのデザインがよく似ているということをデザイナーという職業柄からいち早く反応。オリジナル・レコードから「The Things We Did Last Summer」をDJコーナーの最初にかけてくれびっくり。アゲイン・ジャズ・クラブは侮れない。DJ を終えて降りてきた岩田さんにお声をかけてシンディ浅田さんのアルバムのことや高瀬さんのブログのことを教えたところ、大変喜んで。
他にもパイド・パイパーズ、キング・シスターズ、フォー・フレッシュメン、アニタ・カー・シンガーズ、ディック・レイン・カルテット等実に興味深いコーラス・グループも紹介。課題曲コーナーの聴き比べスタンダード曲は「Glad to be Unhappy」と「You'd be so Nice to Come Home to」。「You'd be So..」の方はその曲が歌われた『SOMETHING TO SHOUT ABOUT』という映画も紹介してくれ邦訳の間違いも指摘。