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昨日の唄声セッションも行き違い、結果沢山お客さんが来てくれ、平常心で臨むことが。開場時間と開演時間がメンバーと店の告知が違っていて早く来てしまった参加者やお客さんがいたので臨機オーヘンリーで早くオープンし、アコースティック・サーカスの連中に何かつなぎの演奏を頼んだことが好結果。窮地や思うようにならなくてもその状況を前向きに考え対処すれば自ずと道は拓かれる。
気持ちが前向きの時は忙しくても全然平気でどうやって足りない座席を補うか、一旦休憩の際、椅子のレイアウトを変えてもう少しお客さんが入れるようにしようなどと自然に考えられるように。
飛び入りあり、いつものご常連ありで変化に富んだ本来の唄声セッション、結局誰も弾かなかったキーボードを出したことも全く苦にな(らず）。大変割り切れた一日。（SHOWくんの妹さんが参加してオリジナル曲を歌い、兄貴が戸惑いながらも伴奏しているシーン。兄妹で音楽ができるなんて素晴らしいことでは。）