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このところハードなライブ、イベントが続いていささか体もふやけ気味、昨日の唄声セッションに入る前の昼間、お客さんが来ないことをいいことに散らかっていたお仕置きルームの書類を整理してすっきりした気分で夜のライブを迎え。この日の唄声セッションは丁度30回目。ひとえに主催者のSHOWくんのおかげと思って例の「感謝と笑顔」で臨むことに。ご常連の方や久し振りに参加の方に加え、今回が初めて参加の方もあって、丁度よい案配のライブ。ハコバンのアコースティック・サーカスの演奏もヴォーカルの柄須賀ちゃんがのどの調子が悪いということで1曲歌ったのみ、却ってメリハリの利いた進行となりPA担当としても疲れは残（らず）。初めて参加の女性の方も初々しい歌い方で好感、PLAY STATIONを使ってキーボードの弾き語りをした方も終始ニコニコしていて楽しいオーラ。毎回熱唱を披露してくれる歌う教師の方もPANTAさんの曲を歌ってくれたりでPAブースで聴いていてもつい観客になっているようで楽しい唄声セッション。意外なミュージシャンの繋がりがあったりで益々アットホーム化していくこの会も大事に見守っていこうと。尚、最後にSHOWくんが紹介してくれましたが、武蔵小山を中心としたタウン誌（『まるまるっと！』）にアゲインとこのセッション・ナイトのイベントが紹介。伊藤銀次さんの『話し出したら止まらナイト』の次回開催、9月19日（月・祝）に変更