Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日は比較的自由な時間の多い一日、YouTubeサーフィンをしたり、昔のGO! GO! NAIAGARAを聴いたり。マンフレッド・マンの「Come Tomorrow」という大好きな曲のライブ映像があって、これがなかなか興味深い映像。
このバラード「Come Tomorrow」という曲は『リバプールの若者たち Vol.2』というLPレコードに収録、昔はよく聴いていたものだったのでそのライブ・ヴァージョンもチェックしてみたという訳。
この頃のメンバーは多分マンフレッド・マンのオルガンにポール・ジョーンズのヴォーカル、それにマイク・ハグのドラムスがフィーチャリング。目に留まったものは、マイク・ハグのスティック捌き。このマイク・ハグという人、後に一人だけずっとオリジナル・メンバーとして残り、後半はキーボード担当という変わり種、その彼が実際にステージで叩いている右手が上からリズムを刻んでいるよう。ポール・ジョーンズのヴォーカルも最後のリフではレコードと変えて歌っており口パクではない映像だと。