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今月に入って専ら店のBGMで流している音楽はポール・マッカートニィのスタンダード・アルバム。一度気に入ったらトコトン聴き潰す癖、別のカヴァーものをYouTubeで探してきては聴き比べ。
昨日はちょうどジャズのスタンダードを得意とするバールジャムのライブ,このポールのアルバムについて感想を。クレジット、ダイアナ・クラールの関連ミュージシャン,ジョン・ピザレリ。ギターの増田くんは「The Glory of Love」が気に入ったということ。neachは「We Three」の歌詞や「Always」の歌詞がジャズ的で面白いということを伝え、急遽「It's Only A Paper Moon」演奏。バール暢子さんはわざわざポールと同じキーに下げて歌ってくれ、生で聴く「Paper Moon」は格別。
なんでもここにneachの疑似放送、ウゴウゴのネット版放送のヒントがあると指摘してくれた方、全部YouTubeからの音源を使ってあの番組を組めないこともないな、と思って。
時間と勢いがあったら試してみようと。