Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Whole Lotta Shakin' Going On / Jerry Lee Lewis」
今日はジェリー・リー・ルイスの話題。いつもお世話になっている小松さんからメールが来てこのジェリー・リーとトム・ジョーンズとの共演映像を紹介。リトル・リチャードとも一緒に歌っているものも、ウィルソン・ピケットジェリー・リー・ルイスなどの歌唱法をうまく取り入れていたことが分かり。ジェリー・リー・ルイスの「Great Balls of Fire」を大瀧さんは最大限の表現で褒めて,映像を観るとその魅力が。そんなジェリー・リーをYouTubeで追っていったところ、キース・リチャードと演っているもの(ドラムはミック・フリートウッド?)も出てきて思わず他の作業を止めて見入って。しばらくYouTubeサーフィンから離れられ(ず)。ジェリー・リー・ルイスというロックン・ローラーは破天荒で危ないオヤジというイメージ、音楽的には新しいロックン・ロールの類型を築いた偉大なミュージシャンということで見直して。1935年生まれですがまだ現役でライブをやっているよう比較的最近(2009年)のライブ映像も、最後に椅子を蹴飛ばしていくあたり、まだやんちゃぶりを十分発揮。