Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「昼のいこい テーマ曲」
やることに追われなかなか自分のペースを取り戻せなかった1週間、昨日の「喜多三ライブ」が無事終わってやっと心に余裕が。昨日のお客さんは初めて且つご年配の方が多く、一番予期せぬ対応を強いられることが予想。心配も杞憂に終わり,とてもいいライブに。
古関裕而さんの息子さん、正裕さんが「カフェDE歌声」の美女、お二人を引き連れて古関裕而ナンバーを演奏し歌う。古関ナンバーは有名、無名に関わらずいい曲が多く、流石息子さんとあって選曲も的を射て、感心できるラインアップ。大瀧さんが「何もなくなった時に聴くメロディ」として挙げた「昼のいこい」のテーマ曲を皮切りにデビュー曲となった「福島セレナーデ」も最初にカヴァー、みんなに「紺碧の空」を歌わせ、「船頭可愛いや」や「月のキャムプ」等のヒット曲を紹介した後に、これは誰が歌っているのでしょう、とクイズ形式で「我が家の灯」(美空ひばりのナンバー)という曲や越路吹雪の歌唱による「いつだったかな」も紹介。途中正裕さんの作曲になる「黄昏のヴィーナス」という曲やウクレレ・ナンバー「私のウッキー」という曲もコーラスで参加させたり工夫のみられる前半。後半は「スポーツショウ行進曲」に始まってYouTubeで「オリンピック・マーチ」の映像を紹介し、「とんがり帽子」や「高原列車は行く」等を歌詞を掲げてお客さんと一緒に歌い「君の名は」「黒百合の歌」「モスラの歌」まで披露。neachもPAブースで「高原列車」や「栄冠は君に輝く」等を大きな声を出して一緒に歌い日頃の疲れが吹っ飛ぶ一日。