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「黄色いカラス(1957)」
昨日も一昨日に続いてカフェ日で,さらによくしゃべるマスターの日、ご常連の方,かなり長い話し。夕方近くに「銀次の部屋」の予約をしに来た方とひょんなことから映画の話しに、川島雄三、小津安二郎、黒澤明、今村昌平、鈴木傅明、カウリスマキ、アルトマン等の話題となり弁舌さわやか、舌好調となり映画に関する思入れをたっぷり語って。「幕末太陽伝」「青べか物語」「しとやかな獣」「グラマ島の誘惑」「人間蒸発」「赤ひげ」「一番美しく」「舗道の囁き」「鴛鴦歌合戦」「ナッシュビル」「ウエストサイド物語」「レニングラード・カウボーイズ」等々よどみなくよく,滔々と語って,初めて観た映画は？という話しになり、学校で観に行った「黄色いカラス」を挙げて、何故カラスが黄色なのか覚えてお(らず)。