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「Polka Dots and Moonbeams ＋1 - Lyle Ritz」
凄い一日。大学時代の先輩、お二人がやってきて長い時間、昔話しで盛り上がり。一人は増田さんと言って飄々とした佇まいの中にどこか優しさを感じさせる方、長い間外国生活をして音信不通になっていた先輩。
もうお一人は長瀬さんといって、昔からきちんとした方で、文芸部(だ)が理科系の雰囲気を漂わせた先輩。増田さんには日雇いのバイトをいくつか紹介してもらったり,エピソードが甦り。
三々五々、お客さんが入ってきて、それぞれに長い話し。大瀧さんフリークの若者も初めてやってきたので、つい夢中になって大瀧さんのスタジオへお伺いした際の思い出話しや蓄音機との出会い、アメリカのフィラデルフィアへ行った際の巡り合わせなどを滔々と語って。