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「A面で恋をして／モーメント・ストリング・カルテット」
モーメント・ストリング・カルテットのライブは伊藤銀次さんがゲストということもあって初日ですでに満員の大盛況。
初めて聴く「泳げカナヅチ君」の弦アレンジの見事さに圧倒。ゴールデン・ポップス篇では「花はどこへ行ったの」の新アレンジ、1964年を代表する曲,フォーシーズンズの「悲しきラグドール」もよかったし、ナイアガラ・トリビュートの「恋はメレンゲ」も新しいアレンジで楽しめ。
ゲストで登場した銀次さんの「幸せにさよなら」とサプライズ・ゲストのバズの東郷さんが歌ったエルアールの黒澤秀樹くんの曲も心に残るもの。
圧巻は最後に登場した水炊週一さんの「地を這うさんま」この日のみのご披露、銀次さん、あっ、いや水炊さんが大瀧さん捧げたナンバーとして板に付いてきた歌唱。段々水炊週一というキャラクターが一人歩きしてきたようで、今後の「君は玄米食」が楽しみに。今日の2日目は初日を上回る予約