■

「1本の音楽 / 村田和人」
怒濤のライブ・ウィーク後半が終了し、ホッと一息。一日が無事終わる度に小さな感動と大きな安堵感を。いつになく物事に感じ易く、日々思うとこが感傷的にさえなってきているように。
村田さんのインティメイトなMCと実験的なライブで実に一体感のあるライブになってしばし感慨にふけるシーンが多かった。今回の特徴は出たばかりの新作アルバム『P-CAN』の全曲を一挙に演奏。いろいろな機材を持ち込んで変化のあるパフォーマンスでファンを楽しませてくれるサービス精神に今回も脱帽。雰囲気を作ってくれたのは村田さんをはじめ、毎回参加してくれるコアなファンの方々のおかげ。
できるかぎり健康を保ち、変わらないサービスでお客さんを満足させなければ、と気持ちを新たに。
【告知】ブランディンの宮治さんから中古シングル盤のご提供,レコード・バーゲン・コーナー