Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

あきれたぼういず坊屋三郎益田喜頓山茶花究(1947年)」
昨日はとってもいい一日。先ず姉の百日法要が鶴見で。お経や念仏が唱えられ、送辞等、会食になって参列者の方々が順番に姉の思い出を語るコーナーになっていろいろなエピソードを聴くことが。ああ、この会に参列してよかったとしみじみ。姉の性格がひいてはneachの両親、とりわけ母親の影響下。
夜のイベントの用意のため早々に、「郵便です!」、高橋和枝さんの絵本『くまくまちゃん』3冊。今一番気に入っている絵本なので大変嬉しい思いで送り先と送り主の方に連絡してお礼。
藤田さんの「昭和残響伝」いつになく陽気に振る舞うことができ、更に予想していたより多くのお客さんはいらしてくれルンルン気。「日本の至芸」という括りで「あきれたぼいーず」「桂三木助」「田宮二郎」の解説。勝新太郎と共演した『新・悪名』での演技を高く買っていて藤田さん好みの役者。『新・悪名』、neachが一番気に入った俳優さんはおかまのお銀役を演じた茶川一郎。怪優ともいうべき存在感でやけに目立って。『悪名』シリーズ、どこかで見つけてまた観てみよう。