■

和久井さんのアナログ塾は例によってマニアックな聴き比べや珍しい音源の紹介で驚きの連続。
先ず和久井さんと森山さんのライブにゲストの倉本美津留さんのライブ。
レココレの寺田編集長も登場し、ストーンズの「ホンキー・トンク・ウイメン」をスターリングとベルサウンドで聴き比べ。倉本さんがビートルズライクのいろいろなグループや珍しい音源を紹介。カナダのグループ、クラウツやゴダイゴの古いシングル盤のB面にしか入っていない曲「Yes I Thank You」のインパクトが凄かった。
和久井さんのイベントにしろ、サエキさんのイベント、更に森さんのイベントでもビートルズの特集をやっているので、アゲインのDJイベントはビートルズ・マニアにとってもかなり質の高い集まり、4時間を越える長丁場。