Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日は森さん恒例のDJイベントの日。今回のテーマは「60年代、70年代の日本のロック、フォークベスト25」、レコード・コレクターズの最新号で同じ企画をやっていて森さんも投稿。1位がシュガー・ベイブ/SONGSで25位がシリア・ポールの夢で逢えたら、ナイアガラ関連でサンドイッチに。意外だったのは上田正樹と有山淳司のアルバムやハプニングス・フォーといったNeachにはあまり馴染みでないアルバム。
Neachが選んだらどういったアルバムが入るのか、そもそも25枚も選ぶという行為がかなり無理。森さんやレココレ選者であまり挙げていないものだけをセレクト。先ず、西岡たかし+木田高介斉藤哲夫の「溶け出したガラス箱」、渡辺勝の「ぼくは白い雲」、来生きたかお「ここへおいでよ」、それに新津章夫の「I/O」など以前、サウンドレコパルで『私の100枚』というレコードを選んだ際のセレクション、五つの赤い風船の「おとぎはなし」も入れてもらいたい思い出のアルバム。