Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

昨日は毎月の定休日を第一火曜日にずらしていつものメンバー(大学の同級生)と日帰り温泉ツアー。コースを決めたのはその道のプロ、新井くん、ジャガー車を出して運転してくれたのは小谷津くんでNeachは持込み音楽と助手席に乗ってああでもない、こうでもないとしゃべる役割。今回選んだのは相模湖山中にある藤野「東尾垂の湯」という温泉で源泉100%かけ流しというすぐれもの。小谷津先生の駄弁に誘われて話す、話す、しゃべり出したら止まらナイトと化し、車の中から高速の休憩所、温泉のテラス、露天風呂、大浴場、それに天窓ラウンジと語り尽くし。この歳になるとみな我れ先にと話しだし、聞き役より話し役の方が多くなり、いつもの癖でneachもあること、ないこと話しまくり。もう少し聞き役に徹し、彼らの話しにも耳を傾ければよかったと今は反省、3人同時に話し出すこともしばしばで楽しい語らいの場と。いろいろ二人から教えてもらったこともあり、帰ってからお礼のメールで「言いたいことを言い合える仲間っていいですね」という感想を。そう、馬鹿を言いながらもお互いを心配し、時に厳しい助言や暖かい言葉をかけてくれる仲間がいて本当によかったと思って。在学中は全くと言っていいほど交流がなかったのに、(専らneachが授業に出ていない落第生だったから)60歳を過ぎて腹蔵なく語り合える仲間が周りにいることに感謝。