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「Subterranean Homesick Blues / Bob Dylan」
サエキけんぞうさんによるトーク・イベント、コア・トークはゲストに鈴木カツさんをお迎え。サエキさん、カツさんがいらっしゃる前に野地義行さんともうお一人、沖縄からいらしたお客さんがお見えになりそれぞれガーリック・ライスをオーダー。ここからガーリック・ライス・デイとなりその後サエキさんをはじめスタッフ分を含め都合9食も作って。パンチの利いたライスなので「パンチ・ライス」と名付けたかった、「パンチラ・イス」になってしまうのでその名称は封印、こんなにオーダーが重なり嬉しい限り。
肝心のイベントの方は第1部ではサエキさんがボブ・ディランの「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」の歌詞の譜割りの多さをビートルズの「ヘルプ」への影響という視点で解説、2部ではカツさんが新作「テンペスト」の優れた歌詞を中心に解説してもらい大変勉強に。忙しくさせていただいた関係でトークをゆっくり聴く余裕がなく断片的な印象,残念。カツさんとは6,7年ぶりでneachのことを覚えているか心配、「石川さん、よく覚えていますよ」と言ってくれお元気な様子に感激。