Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Last Kiss / J. Frank Wilson & The Cavaliers」
「銀次の部屋」第2回、ゲスト、平川くんの会は大盛況のうちに無事幕。あー、疲れた!でも結果はとても満足。
先ず気がかりだったピン・マイクを川崎まで出かけて調達。南武線に。途中の駅の風景が新鮮。テーブル・クロスや小物を調達。銀次さんが到着してお客さんもわんさか、入ってきて椅子を足さなくてはと思えるほどの集客。心配事の第二の客足も予想以上でホッと一安心。
オーダーが多く最初はあまり二人の話しを聞いていられ(ず)。
「そろそろ休憩時間にしてください」というカンペを出して休憩タイム・ショー。これまでに一番売れ行きがよく、店長気をよくして後半戦に。
前半は銀次さんが平川くんに水を向けて経済の話しが多かった、後半は音楽の話しもオーケーです、と言って例のホッチキス・プレイヤーでシングル盤をかけて。平川くん、64年頃はneach以上にシングル盤を持っていて。心配事その3の話しが噛み合ないのでは、同じ1950年生まれのお二人は旧知の仲のような語り口で一緒に参加したくなるような内容。気が付いてアンケート(質問事項)用紙をコピーして配り、それに答えるコーナー(これも長かったのですが、お客さんのリクエストで「ウキウキウォッチング」をアカペラで歌うプレゼントも。)。いつも思う通り、やる前の不安がやった後の満足感で帳消しとなる大変面白い企画だったと密かに自画自賛。第3回目のお相手はもう内定。neachのわがままな要求と演出を快く受け入れてくれたご両人に感謝の気持ちで一杯。
今日の曲は平川くんが解説の文句まで覚えていたといってかけた「ラスト・キス」。