そもそも辻堂のブランディンを知ったのは宮本チカちゃん（当時名）経由で誘われてお伺いしたのが最初だったと。大久保さんという寡黙な人も一緒だったと記憶。それ以降、ブランディンでイベントのある日は車で行って帰りは東京方面の方を乗せて帰ってくるというのがルーティーンに。ルラルのライブやかしぶち哲郎さんのインストア・ライブ等。作家の沢野ひとしさんとお会いしてスティール・ギターの集まり「ピッキッグ・クラブ」の会員になったこともブランディン繋がり。いろいろな人とのつながりや思い出ができたのも宮治さんのブランディン。
久し振りに訪問して自分の原点を思い出させてくれ行った甲斐。大きなジューク・ボックスもあって早速山口さんと一緒に100円入れてジミー・クラントンなど数曲かけて。またいつか初めての方を連れて一緒に「ブランディン・ツアー」を試みてみようと。
