Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「『死はこわくない』立花隆インタビュー」
メール・チェックをしていてどうしても消えない受信メールを消したくて過去の履歴を逐一当たったところ、懐かしいメールや思い出のメールが出てきてしばし回想モード。万を越えるメール数を全部観たわけではない、つい夢中に、灯台下暗しで、つい最近のメールが未読で残って。当時の思い出やお客さん、出演者、事件等を思い出し約5年分のメールで自らの足取りを確認。店をやっていると自分だけで生きているのではなく、周りの人たちによって生かされているという思いを強く感じ。あまり社交的でない狭い交流範囲かと思っていたのですが、好むと好まざるに関わらず関係性が至るところ,カフェを営業していることの効用と狭いながらもいろいろな交流を改めて感じ入って。それにしても人の記憶というものはそんなに長続きするものではなく、忘れている思い出が多く、これって歳のせいなのか病気のせいなのか,1996年10月21日から毎日付け始めた備忘録のようなウエブ日記の一番最初に取り上げた立花隆の著書からの引用文<インターネットには、いわゆるホームページを通してのコミュニケーション以外に、ニュース・グループという特定の関心を共有する人々の間のコミュニケーション手段が確立しており、たいていの問題について、グループが組織されている。...あるいは、自分自身で独自のニュース・グループを作ってしまったり、独自のホームページを作って情報発信をはじめたりといったことも簡単にできる。...しかしそれがどう変ろうと、根本において変らないのは、学ばんとする強烈な意志を持つ者は何でも学ぶことができるということである。>。