先日、内藤さんから送っていただいたいろいろなCD「村上RADIO(9)～歌詞を訳してみました」という特集の音源。その１曲目は「POLKA DOTS AND MOONBEAMS」早速思い出のある曲。内容は水玉模様のドレスの女性とカントリー・ダンスの会場で誤ってぶつかってしまい月の明かりの元でダンスを踊ってもらうことになり最後は恋が芽生え結婚するというラブ・ストリー。1940年にトミー・ドーシー楽団とフランク・シナトラのコンビでヒットした曲でジミー・ヴァン・ヒューゼン作曲／ジョニー・ヴァーグ作詞のスタンダード・ソング。この歌詞の中のキーワードは「パグ・ノーズ（pugｰnosed)」で村上さんはシシー・スペイシクや研ナオ子を例にとってちょっと上向きの可愛い鼻、と説明。この曲の思い出は自分のプライベートDJ番組の下敷きソング特集で大瀧さんの「FUN X 4（フォー・タイムス・ファン」）がクリソツだと指摘。それを大瀧さんとメールをやりとりするようになった際、質問したところ「大正解！」というお墨付きをいただいた思い出が甦り
