今月、一番準備に時間をかけた「港家姉妹の浪曲玉手箱」は盛況のうちに無事終了。いろいろ報告事項や楽しかったこと、苦しかったこと等、全て結果オーライで終わり今回も「やってよかった」という印象を持った
「殿下と自転車」という演題から始まり。殿様と知らずに自転車の乗り方を教えた者のやりとりを題材にした新作を披露。中入りで「おせんにキャラメル」が入り後半は小ゆきさんの「クラシカベートーヴェン」というクラシック音楽を題材にした話しで盛り上げ。おはこになっているその噺が終った直後、サプライズで小そめさんとその旦那のちんどん月島宣伝社さんとで「チンドン・タイム」。実は小そめさんはちんどん屋さんをやっているということで夫婦のパフォーマンス。それに人気曲師の沢村見美舟さんが加わって色をつけて
