Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

ジム・オルーク、プロデュースのバカラック・トリビュート・アルバムが引き金となってバカラック・ナンバーばかり聴いて。
1997年11月にバカラックさんが来日した際、レポート、随分久し振りに読んで。(http://www.jah.ne.jp/~ishikawa/bacha.html)懐かしい記憶が甦る瞬間、白いスーツに身を固めた紳士の姿が神々しく思えたライブ。
自分の疑似放送でもそのライブ鑑賞の勢いを借りて特集を組んでいた。(http://www.jah.ne.jp/~ishikawa/ugo17.html
バカラック・ナンバーを歌わせたらおそらく一番似合っているのがディオンヌ・ワーウィック。『THE LOOK OF LOVE/DIONNE WARWICK〜THE BEST OF BURT BACHARACH』、あまり聴く機会のなかったものだけに昨日は余計新鮮に。バカラックさんのメロディ・メイカーとしての卓越したセンスを見せつけられた思い。