Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

最近帰りの時間が異常に遅くなっていてなかなか改善できないで。昨日はギリギリの時間まで睡眠をむさぼり幾分すっきりして店に。Neachが不機嫌に見えたのは花粉症より睡眠不足の方が原因だったように。事務室に閉じこもってせっせとHPの改訂作業やら、4月のライブの確認やらでかなり集中。
多少すっきりした気分で夜は平川くん主催の「落語とブルースによる文化人類学的セッション」という会に出かけて。外は生憎の雨模様、ハンズでしか買えない電球の換えも購入でき一路渋谷エッグマンに。
会場に着くと昔の会社の仲間が出迎えてくれ中に入ると見慣れた顔、顔で思い切って店を閉めてきた甲斐が。ライブの第一部は柳家小ゑん師匠による落語となりライブ会場に設えた高座でお得意の新作落語「フィッ」。やや落語の会場と趣きが違うハンデも何のその、小ゑん節は健在。
第二部は「ブルース」がテーマのライブで大澤正典さんのブルース・ハープ、スパイダー・テツさんと小野アイカさんのギターによるブルース・セッションと「もりきこ」という男性デュオのライブに司会役の坂根くんが絡む展開。Neachは商売柄、半分は仕事の視線、最終的には非常に楽しいライブ、久し振りの息抜き。ライブ後は阿部くんとシゲオちゃんと一緒にお茶をして雨の渋谷の街を後に。