Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

今年ももう折り返し地点に。おそらく最も忘れられない年になることでしょう、って既に懐古してどうする(の)か。一昨日のナイアガラ・ラジオ館でヴェルヴェツの「愛しのラナ」、早速部屋から2枚のシングル盤を持ち出してきて並べて。よく言う「使い回し」の例でしょうか、当時の資料のなさがよく出ているジャケット。「Lana」はB面だったというのは最近知(ったが)「Laugh」ともにロイ・オービソン作ということは知って。
もう1枚の「夢のお月様(Tonight)」も有名な曲、こちらはリーダーのヴァージル・ジョンソンの作品、B面の「スプリング・フィーバー」はロイ・オービソンの曲。これも大変いい曲でYouTubeで探してみたらありましたので紹介。
昨日行われたモロ師岡さんの一人寄席のレポート、椅子が足りなくなるくらいの盛況ぶりでびっくり。こういう時のモロさんって本領発揮できる人で、随所にアドリブながら面白い展開となり、感心。特に後半、三浦くんが間違えてマイクをセットしに行ったところで、全く慌てずにジョークで返すあたり、ベテランの味を感じ。初めてのお客さんが多い中、2,3人どこかで拝見したことのある役者さんも混じっていて賑やかなオーディエンス。