Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

アゲイン・ジャズ・クラブが行われる前に今度ライブをする方が楽器の確認を兼ねてカフェに。また話し出したら止まらナイトに。後で考えると自分のことばかりしゃべってしまって少し後悔。実は翌日の資料作りの作業が残っていたので早く切り上げてと、調子に乗ってペラペラしゃべって。
ジャズ・クラブの45回目は蒸し暑い中ながらも24名も集まってくれ盛況。前日のライブをやったラ・ターボの加藤さんが途中から参加。neachが絶対為になるから一度顔を出したら、と勧めておいた、まさかすぐに来てもらえるとは思ってもみなかったので正直嬉しかった。
この日の課題曲は「Anytime, Anyday, Anywhere」と「The Late, Late Show」,出題者の河野さんもあまり馴染みのない曲なので他の方が持っているか心配されて。「The Late, Late Show」の方は曲がかかるとどこかで聴いたことのあるメロディ、店の壁にも貼ってある野口久和さんのビッグバンド・アルバムに収録されている曲。河野さんもそのことに少し触れてくれたので会が終わってからの客出しBGMに野口さんのヴァージョンを流し。
河野さんは持ち寄りコーナーではマット・モンローを紹介、その後山田さんが紹介してくれたイギリスのビング・クロスビー、マイケル・ホリディが印象に。後でそのレコードを見せてもらったところ、バックはノリー・パラマー・オーケストラ。8時を少し押したところで閉会、波が引くようにあっという間にみなさんお帰りになった後、加藤さんとライブの醍醐味のことや客商売の楽しさ、難しさ等を延々と話して。ここでも翌日の作業を積み残したまま、話す人に,果たしてSP講座は無事行われるのか心配。