Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

何でneachがあの放送にこんなにも夢中になるのか。あの放送は広義のゴーゴーナイアガラだったから。ラジオに大瀧さんが出演されて音楽の話しをする、ということ,neachは一番関心が高いのかも。勿論大瀧さんの全てのアルバム、楽曲も好き、映画論、野球論、相撲論等も瞠目に値する前人未踏の考察、やはり音楽、ポップスに関して語る大瀧さんを体験できることが何よりも嬉しかった。昨日はこのところの夜更かし、1時に店にやってくるというお客さんとの約束を思い出し、駆け足で店まで。途中そのお二人と遭遇、ことなきを得(た)。
そのお二人に『夢であいましょう』を観ていただいている間に速攻で注文の品作り、外の気配が尋常ではなくなっていたことに気付き、ちょっと覗いてみると車軸を流したような雨と凄まじい風、お二人が帰られた後、階段付近に溜まった雨水をぞうきんで拭く作業。
夜は結局比較的のんびりとした時間が過ごせたのであの再放送を録音し、ゴーゴーナイアガラの「MY ELVIS PART 1」を久し振りに聴きすっかりプライベイト・モード。ボビー・ラッセルに関しての感想をいただいたので、早速そのレコードを探し、その方に電話でいろいろ話し。ボビー・ラッセル、そうブライアン・ハイランドの「The Joker Went Wild」やゲリー&ザ・プレイボーイズの「Sure Gonna Miss Her」、ボビー・ゴールズボロの「Honey」等の作者でリバティ・サウンドに度々登場してくるライター。2枚見付け、その内の1枚がこの『WORDS, MUSIC, LAUGHTER AND TEARS』というアルバム。何と共同プロデュースにバズ・ケイスンのクレジット.自作を歌うシンガーというより他人に楽曲を提供するコンポーザーとしての功績が大きいと思い。you tubeで「Sure Gonna Miss Her」。