Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Fame and Fortune (1960 Live) / Elvis Presley
今回のアメリカン・ポップス伝でエヴァリー・ブラザーズやバディ・ホリーロイ・オービソンジェリー・リー・ルイス、ボビー・ダーリン、パット・ブーン等々ロックン・ロールを支えたアーティスト紹介、やはり主役はエルヴィス。
大瀧さんにとってのエルヴィスは別格とも言うべき存在なのかも、neachはこの後の60年代ポップスやビートルズに産湯を浸かった世代なのでエルヴィスの徴兵前の凄さを知らないで、今回の放送でその影響や当時の席巻ぶりが漸く理解。そんな者が語る対象ではないかも,マイ・エルヴィスということで好きなナンバーなどを挙げて。ジョーダネイヤーズとのコンピネーションが心地良い「恋にいのちを(Fame And Fortune)」。フランク・シナトラのTVショーに出演した映像にジョーダネイヤーズも写って。「Elvis Is Back」というアルバムのアップグレイド・ヴァージョンにも収録,neachの疑似番組でも選曲。作者は<ベン・ウェズマンとフレッド・ワイズというコンビなのですが、このベンという人はジュリアード音楽院出身のエリートでフレッドは心理学者という変わり種でした。>と紹介。(もうすっかり忘れて!)確か大瀧さんもこの曲が好きだとおっしゃっていたように記憶。今日の気分でこの曲を紹介。