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「ふちがみとふなと20周年くらい祭り19 バートン師匠」
何だか死期が近いのを感じているせいか、昔の思い出話しのような回顧趣味。懐かしい出来事の思い出話。
2006年2月16日吉祥寺のライブハウスで涙した話し。バートン・クレーン繋がりで、CDをリリースした直後、その発行を我がことのように喜んでくれたのが京都の人気バンド、「ふちがみとふなと」、東京でライブ。ふちがみさんはMCであのアルバムのことやそれを自費で出した「音楽好きの石川さん」と言ってneachのことも紹介、思わず「私です！」って手を挙げたかった、恥ずかしいので止めてこっそりライブを鑑賞。最初に「ニッポン娘さん」を船戸さんとの面白い掛け合いで歌ってくれ、大受け。もう一曲「威張って歩るけ」を「石川さんに捧げます」と言って歌って。体の芯から震えが出るほど感極まって思わず涙。
ふちがみさんとはその後、アゲインでも何度もライブ。彼女との共通点はアフリカはケニア旅行を経験しているという点でも一緒、これからもずっとチェックしていきたいアーティスト。