Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

[American Pops]

「Till the Morning Comes / Neil Young
鈴木さんからメール「佐藤剛氏による連載<昭和歌謡と日本のスタンダードの歴史>が始まり、つい先日は分母分子論がとりあげられていました。」。佐藤さんの洞察は大変面白いもの、早速丁度バートン・クレーンの推薦文を頼んで,内田樹くんにもインフォを送って。「日米習合」という言葉が気になっています、と書いたところ、<「日米習合」というのは「神仏習合」と同型の日本文化固有の「ハイブリッド」のことです。>。アメリカの側からみるとアーサー・ライマンもいますね、と返事、彼のツイッターでもneachのことに触れてくれニール・ヤングの「Till the Morning Comes」が「お富さん」だという話題。ずっと以前にウゴウゴスペシャルの第47回で指摘「それって、以前に言ってるじゃん」。その昔、深夜放送の最後のテーマ曲として使われていた頃から「お富さん」だと。「日米習合」という日本文化の特徴的な類型ということを教えてもらって一つ勉強に