Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

「Gold Diggers of 1933 - "We're in the Money"」
一昨日の帰りが遅くなって4時間睡眠,逆にハイな気分になって「カフェで歌おう」でもちょび髭をつけて「校長先生」役を演じて挨拶。ハリー・ウォーレンが音楽を担当した『ゴールド・ディカース』を観にいく予定、札幌から村田さんのファンの女の子が「カフェやってますか?」しばらくお相手。アゲインしるこをオーダーしてくれたので村田さんの第一回目のライブ映像を観てもらったり、「Hello Again」の替え歌「Cafe Again」を聴いてもらったり.『ゴールド・ディカース』は観たかったので最終回の時間に。道玄坂の「喜楽」に久し振りに入って「もやしラーメン」を食べてから渋谷シネマヴェーラに。夜の回『聖林ホテル』は丁度いい仮眠タイムとなって半分程寝て。お目当ての『ゴールド・デイカース』は最近知って興味を抱いたバスレー・バークレーの「万華鏡振り付け」が見事な作品で無理をして観に行ってよかったと。物語のプロットには多少無理、ハリー・ウォーレンの音楽「We're In The Money」「Pettin' In The Park」等がうまく使われていて知った曲が流れるとつい嬉しく。「Gold Diggers」とはお金目当てで結婚を迫る人のこと。