一「砂の女／鈴木茂」
好きな音楽の感想を書くこのコーナーへの記述が長く。昨日も久し振りのオフに近いカフェの日だったので思う存分好きなことだけ。（いろいろな電話や連絡事項があってなかなか専念でき（ず））昨日は『ギター・マガジン』の特集記事を読んだ流れから鈴木茂の『バンド・ワゴン』をじっくり聴いて。ちらし。更に「ハックル・バック」の事実上のデビュー・コンサート『BAY-AREA FIRST CONCERT』目黒区民センター再度チェック。「ハックル・ハック」という名前ではなく単に出演「鈴木バンド」となっており共演がBANBU（林立夫他）、それに特別ゲスト：細野晴臣、大瀧詠一。あれは大変寒い日で開場までに外で随分長い時間待たされた思い出が甦り。なんと入場料はたったの1,000円！
『BAND WAGON』近年忘れられない思い出、2005年だったか2枚組(CD+DVD)PERFECT EDITION、原宿のBlue Jay Wayで行われたライブで茂さんにサイン。アゲインにお連れするという話し（結局実現はしなかった）が舞い込んできたので壁に『BAND WAGON』のジャケットを飾っておこうと思い、商店街のコピー屋さんへ。ジャケットをどこかへ落としてしまい、見つか（らず）。ラ・ターボの村田くんの友達の友達、そのジャケットを拾ったというツイート、巡り巡って後に店に届いたという事件、「鈴木茂自伝」で『BAND WAGON』を出した時のいきさつが詳しく，改めてこのアルバムを聴いて、この時期に聴いても全然色褪せていないことに驚き
