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やや寝不足のまま店に、『ほのぼのSP講座』。この日のテーマは前回から引き続きの「映画主題歌、戦中篇パート２」、1942年から1944年という正に戦争に真っただ中の映画音楽を郡さんにピックアップしてもらって紹介。勿論軍事高揚歌も、中にはとてもメロディアスな佳作も。以前も絶賛した仁木他喜雄作曲の「高原の月」や服部良一作品の「風は海から」などは戦争中とは思えない美しい曲で感心。この日目立ったのはお客さんからの発言、感想。
新井くん、阿部くんと待ち合わせ外苑前の南青山マンダラにシンディ浅田さんのコンサート、シンディ浅田さんの歌声を。自分の関心事は会場のPAや音出し、照明などに向いてしまい、純粋な客としての鑑賞ができなくなっているのに気がつき。1部は今度のソロ・アルバムの曲中心に演奏し、2部はSPRINGS 時代の曲をやってくれ、大満足。ライブが終わって中村さんと杉原さん、それに主役のシンディさんにもご挨拶、外苑前から渋谷まで歩いて帰って。途中、以前働いていた場所の周辺の飲食店などを観察、変貌した渋谷の街を探索しながらの夜の散歩はまた乙。