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今月の24日に迫って来たウェルナー・ミューラー・イベント、発行元のワーナーの宮治さんのブログのコーナーが俄然面白くなって。
第１回目「これから毎日（言っちゃった！）少しずつミューラーについて書くつもり。」毎回楽しみに待っている一人、その８、ヒット曲「夕焼けの戦場」の記述に至ってはもう、びっくり！このレコードがウェルナー・ミューラーのものとはこれを読むまで気がつかなかったから。このシングル盤、Neachも確か持っていたと思い、明日部屋のシングル・ボックスを漁ってみようと。このジャケットに見覚えがあり、自分で買ったのではなく、友達のレコードをもらった中に入っていたような気がその６素晴らしい音楽雑誌『ジューク・ボックス』というコラムではNeachのこととともに、貴重な資料を送ってくれた鈴木さんのことに触れ、大変愛着溢れる宮治さんらしい一文。当時を知る熱心なリスナーでおられる鈴木さんがまとめてこの貴重な当時の洋楽雑誌を、
ウェルナー・ミューラー包囲網は徐々に狭まりつつ、更に先日のAGAIN JAZZ CLUBの日に主催者の西川さんが「これあげるよ」と言って『ラテン・スペクタクラー』というロドン・レコード帯付きを気前良くプレゼント。
メッセージを発信しているといろいろなところから集まってくるものだなとつくづく知り合いの有り難みを感じて。
こうなると今から４枚組ボックス・セットの発売が待ち遠しい思いで、こういったワクワク感って随分久し振りだなと思って一人興奮。
おまけ：宮治さんに倣って今日の回文：よく行く落語極楽行くよ（ヨクイクラクゴゴクラクイクヨ）◆最近寄席に行ってませんが。