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村田和人さんのライブが賑やかに。前回、ご到着が遅れるというハプニング。いつもの明るい村田さんがやってきて斉藤哲夫さんの話しを少しした後、リハとなりそのまま本番へ。今回も当日の申し込みが10人近くあり、結局50人体制。村田さんの奥さん、息子さんも。
村田節全開。みんなで歌うコーナーや切々と歌い上げるバラード・コーナーとどちらも十分に楽しめる内容で思わず感動の涙。なんだろう、今この空間は、と思える瞬間があり、村田さんの吸引力というか、観る者を自然と引っ張っていく力のようなものを感じ。
きっと、このライブは後々、語り草になる唯一無二のもの、アゲインという場所を大きくクローズアップさせてくれた有り難いライブなのだとも実感。
（店のメール・チェック、やっと復旧。）