Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

既に前の日から村田さんのライブに備えて50人シフト、ゆっくり余裕を持って店に。念入りに会場チェックをし、パソコンを繋いでモニターに歌詞を出すチェック、思うように画像が出てくれず、かなり時間をロス。システム環境設定をいじったところ、やっと普通に表示できるようになり一安心。早速1時から受付る来月のライブ予約のメールに返事を。
その最中に島村さんからメール、今日はゲストで女性二人が歌うということでマイクを用意してください、とのこと。島村さん、ゲストのお二人(村田さんの教え子)そして村田さんと入ってきてリハ終了。50人を迎え撃つ心構えで開場。いつもは開場と同時に大車輪となる厨房、今回は後半にお客さんが集中。50人のオーダーを捌くのは容易ではなく、後半はアップアップの状態でライブ・スタート。
村田さんは最初から全開で飛ばして、途中出音がビリビリ言うトラブルがあり、モニターを切ったり、リバーブを下げたりして何とか切り抜け。また後半の最初に二人の若いデュオが出てカラオケで3曲、その3曲目にオケが飛んで。ライブをやっていて一番神経を使うことは、オーディオ機材の調子で祈る気持ちでCDプレイヤーのディスプレイを眺めて。その後、村田さんのライブは初めて参加の不思議な3人組がモニターの下に陣取る中、和気藹々と行われ楽しいオーラ満点のライブ。この日の村田さんで最も感心したことは途中からマイクなし、ギターもラインを切って演奏したこと、村田さんのお客さんを楽しませる演出に舌を巻いて。やはり毎月50人をくだらない集客を集めるライブだということが納得できる村田さんのライブ。