Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

American Pops

「Stars Fell On Alabama / She & Him」 今日はもうこの1曲の話題で終始。曲のタイトルは「Stars Fell On Alabama」。1934年にミッチェル・パリッシュ(作詞)とフランク・パーキンス(作曲)が書いたスタンダード曲で「「アラバマに星落ちて」、「星降るア…

「On And On / Stephen Bishop」 一昨日遅く帰って寝る前に何の気なしにCD棚を覗いたらスティーヴン・ビショップの『yardwork』というアコースティック・アルバムが目について店に。丁度ペットサウンズの『2016 Autumn』というコンピレーションに彼の新作「B…

「早く家へ帰りたい/Simon & Garfunkel」 フー!昨日のカフェは先客万来、久し振りに忙しい一日。入れ替わりお客さんがやってきて食事を摂る暇さえ(ない)。まあ、これが本来のカフェの姿かも。全てお帰りになってからの次の日のセッティングも大変で結局目…

「愛国の花/渡辺はま子」 昨日は定例のSP講座。昭和12,3年(1937,8年)頃に流行った流行歌を紹介する回。主なヒット曲は「タバコ屋の娘/岸井明・平井英子」、「流転/上原敏」、「別れのブルース/淡谷のり子」、「愛国の花/渡辺はま子」、「人生劇場/楠…

「Make Yourself Comfortable / Bette Midler」 昨日のアゲイン・ジャズ・クラブも前回、前々回に引き続き大入り満員でフーフー。予想に反して忙しくなったり、やることが多くなるとつい「不機嫌」になってしまうのを少し反省。 柳澤さんの「現代トラッド美…

「I've Been Alone Too Long / B.J. Thomas」 暇な時間でもないのに私家版CDなど作る作業に時間を費やして。ちょっと病気。昨日はかつてよく聴いていた「'70's Male Vocals」というコンピレーションの続編。70年代に流行った曲、あるいはその頃、よく聴いて…

「一語一絵」の形態を変えようと。今日の話題はズバリ、ビージーズ。好き(だ)が、そんなに入れ込んで聞いたわけではない、昨日カフェに来たお客さんがバリー・ギブのニュー・アルバムを買って店でかけた,盛り上がって。特に初期の「ニューヨーク炭坑の悲…

「Take These Chains From My Heart / Hank Williams」 歯の傷みとともににわかに身辺が慌ただしく。初めてかかった近所の歯医者。ちょっと不安。開店前のお客さんと長話し。ハンク・ウィリアムス、映像編集。本番、意外と陽気に対応。岡村さん、MC、歩くハ…

「The Way You Look Tonight / Frank Chacksfield」 先日のマイクロスターのイベントの際、飯泉さんが好きな本と言って挙げていた武田百合子さんの「富士日記」。以前買って家のどこかにあった気、見付からないので目黒まで出ていって文庫本を探して買って。…

「Hurting Inside / Dave Clark Five」 やじろべ'64のライブ。段々参加者が増えてきて忙しさもピークに。やることも多く、ちょっとバテ気味。みんな楽しんでくれているようでそれが何より。何だか奉仕の気持。今日のイベントも沢山の人が集まりそうで準備も…

「Get Out Of Bed / Livingston Taylor」 リブのライブで癒された後、やり残していたSP講座の準備。少し多めに資料を用意。これが正解で、用意した資料を少し上回る程の参加者。恙無く終って、初めて参加の方、上野さんのライブにいらしたことのある名古屋の…

「Pick Yourself Up - Swing Time (1936)」 昨日はいつもより早めに起きてSP講座の資料を作る作業。結局昼食ぬき。ジャズ・クラブ椅子、食事ができたのは3時過ぎ。定時より随分早くお一人、幹事の西川さん「今日は夜、ライブで出かける用事があるので8時ぴっ…

「Wichita Lineman / Glen Campbell」 小松さんのソロ・ライブ。今までで一番気をつかったラライブ。小松先輩(大瀧さんの表現の請け売り)の楽曲解説がいろいろ聞けて勉強に。銀次さんもお客さん、音出し、画像出し、おまけに映像出しまでが重なってお構い…

「Somewhere Over The Rainbow / Livingston Taylor」 昨日、ちょっと不安だったあることが解決。10月9日にブッキング「ミラクルズ」正体、ひょんなことから思い出し、コンタクトもとれ一安心。neachの記憶回路が衰えてきた証拠でも、人の名前同様。解決して…

「How High The Moon / Ella Fitzgerald」 先日の「アゲイン・ジャズ・クラブ」での課題曲「How High The Moon」。この記述は主にジャズ・クラブで配られる解説パンフを参考に、この曲は1940年にブロードウェイで上演されたレビュー「トゥ・フォー・ザ・ショ…

「Ain't That a Shame / Fats Dominos」 「アメリカン・ポップス伝・Part 1」の最後で挙げた1951年から1956年のR&B・チャート、No.1の曲、neachはあまり馴染みのものがなく、以下の曲しか挙げられ(ず)。まず1951年のB&BのNo.1 Hitでは「Rocket 88 / Jackie …

「Jambalaya / Hank Williams」 一昨日の続きで大瀧さんの番組「アメリカン・ポップス伝・Part 1」で紹介された1951年から1956年のカントリー・チャートNo.1曲の内、neachの馴染みの曲のみ。1951年は「Cold Cold Heart / Hank Williams」、「Hey, Good Looki…

「Heatrbreak Hotel Live (1956`) / Elvis Presley」 2012年3月26日から30日にかけてオン・エアーされた大瀧さんのラジオ番組「アメリカン・ポップス伝・Part 1」を辿る日々。 先ず第1夜は「ハートブレイク・ホテル」(1956年)が如何に衝撃的であったかを19…

「Fame and Fortune (1960 Live)/Elvis Presley」 昨日のカフェは比較的暇な一日、主にライブ・スケジュールの確認(インフォを送ってくれない出演者への連絡)で明け暮れ。一旦予定が決まってしまうと後は梨のつぶてでいる方,きちんと決められた期日までに…

Act Naturally [Live] / Buck Owens & His Buckaroos」 月末に近づくにつれて忙しさが増して。忙しさには慣れていないのでアップアップです。昨日は小松さんんと岡村さんの<2 Guitars Happy Country Style #16>30席用意、それを上回る集客、こちらもアップ…

「Rumors / Johnny Crawford」 今日は昨日より一段と忙しい一日に。バンド・リハが始まるまでが一仕事ありそう。地元にハード・オフができてライブ関連の機材や楽器、パソコン機器、オーディオ機器等が近場で調達できるように、備品関連で欲しいものがありそ…

「Beaucoups Of Blues / Ringo Starr」 昨日はちょっと忙しい一日。マンションの理事会に出席するため早起きして武蔵新田まで。エレベータ,改修工事,業者選定を理事会に諮って検討,説明会を開くことに。実家の二階建て住居,メンテナンスとして生い茂った庭木…

「Angel On My Shoulder / Shelby Flint」 先日、データの修復を頼んでいた会社から作業が完了,連絡、データをピックアップしに築地まで。秋葉原にも立ち寄ってMacBookの中古品コーナー。修復代の6分1くらいの値段で中古品が並んで。面倒な入室の果て、打ち…

「迷信/スティーヴィー・ワンダ」 京都のブルース・マン、西野やすしさんのライブ。サポートはいつものメンバーの小野秀夫さんのドラムスと 仮谷克之さんのベースという不動のトリオ、MCともに大変魅力的なバンド。西野さんは一見、やくざのような風貌で、…

「DJ In My Life / Joseph Williams」 昨日は金澤寿和さんのDJ&トークイベント。毎回、neachの知らない分野の音源紹介。今回もBill ChamplinとJoseph Williams の特集、6月に来日。上の大家さんに基本的な情報を教えてもらいに。ビル・チャンプリンは元シカ…

「Que sera sera / Doris Day」 慌ただしさが本格的に。いよいよ明日、今年最大のイベントが待ち受け。いろいろ準備、最近間違いや忘れる事項が多い。まあ、ケセラセラ、なるようになれ!という感じ。幸い有志の何人かがいろいろ手伝ってくれそれぞれに動い…

「I Miss You / Dave Clark Five」 かなりてんぱって。29日、どうなるか心配。でもきっと村田さんが天国で見守ってくれているので大丈夫。参加者の方々に思い出に残る日にしたいと思って。このところ先日購入したジェフリー・フォスケットのベスト・アルバム…

「FISH / JEFFREY FOSKETT」 昨日は先ず早く起きて久し振りの自宅マンションへ。妻に任せてマンションの理事長を引き受け、ずっと理事会に出席できないでいたので、「ご主人はどうして来ないのか」とか「本当に同居しているのか」といったあらぬ疑惑,汚名を…

「How Deep Is Your Love / Bee Gees」 業務連絡のみ。4月29日のイベント予約受付、基本的にすべて受け入れようと思って、大きなイベントが控えており、なかなか落ち着いた気分で日記を書く余裕が(ない)。今日の曲は一昨日のライブで久し振りに聴いたビージ…

「I've Just Seen a Face / The Beatles」 昨日、実にリアルな夢を。ダブル・ブッキングする夢、夢でよかった、と思い目覚めた後はすっきり、やけに細かいところまで再現。渋谷で映画を観た後、ムルギー・カレーに立ち寄って久し振りに「ムルギー、玉子入り…