Neach’s One Phrase

ニーチ観察日記→ニーチ報告日記です。

Niagara

「私の天竺(My Blue Heaven)/大瀧詠一」 昨日宅急便。『俺に似たひと/平川克美』(朝日文庫)。かねてより評判の高かった平川くんの同書が文庫化、解説を関川夏央さんが書いていると知って慣れないネット・オーダー。何度読んでも感じることは平川克美と…

「指切り/シュガーベイブ」 昨日のハイライトは昼間立ち寄ってくれた若いナイアガラーの青年に思いの丈大瀧さんの凄さを吹き込んだこと、上の陽馬くんが店のお客さんで大瀧さんに興味のある人,連れて,20代のバンドをやっているという青年を紹介、このカフェ…

「Let's Ondo Again /布谷文夫」 またまた古い話題、布谷さんの2001年10月13日のライブ。島村さんプロデュースによるライブで、何とゲストに徳武弘文さん。長見順さんもご主人の岡地さんとご一緒に出演。布谷さんのヴォーカルとMCは絶好調で、時折neachの笑…

「深南部牛追唄/布谷文夫」 今日は布谷文夫さんの命日。命日の一日前の昨日、「布谷文夫の日」と題して「ゴーゴーナイアガラ」ご常連リスナーで有名な「桜井”ぼっちゃん刈り”明弘」さんが企画したライブ&トーク・イベント、野地義行さんをお誘いして参加、…

「君は天然色/大滝詠一」 モーメント・ストリング・カルテットの<大瀧詠一弦楽トリビュート2015>は盛況の内に無事終了。5時スタート、少し余裕を持って片付けや回想、やっと平穏な時間。次の日は定休日,たっぷり寝て英気を養おうと。 「ロンバケ」のアル…

「クスリ・ルンバ/アントニオ古賀」 一昨日、いろいろな人が来てくれた、久し振りにやってきた大学時代の仲間、小谷津くんが、昨日、電話があり、「これから自分が病院に行ってもらってきてあげる」というお申し出で.我が身のように心配してくれ、直ぐに動…

「February Sunshine / The Rose Garden」 一昨日、フィーリング・ジョッキーの中で不明曲,1曲判明。ソフト・ロック調で出だしが♪Walking down the street♪という曲、部屋に戻ってから置いてあるソフト・ロック関連のコンピレーションをチェック、最初に引っ…

「太陽はひとりぼっち/コレット・テンピア楽団」 このところ毎年行っているかつみさん、石原さん、tony、そして森さんの新年会。石原さん一家がいらして、以前と変わりない情報交換、ナイアガラ関連の話題。特にフィーリング・ジョッキー(「Go!Go!Niagara…

「幸せな結末/Moment String Quartet」 昨日の年末最後の<大瀧詠一さん1周忌>ナイアガラ・カフェは来る人の絶えない大変な賑わい。 予想に反して遠方から来てくれた方、、ずっと残ってくれた方、、突然の指名、カラオケで大瀧さんの曲を歌ってくれた方、…

「布谷文夫ライブ」 復帰第二戦目は図らずも一人営業。予定になかったケーキ出しがあり、ちょっと戸惑って。 眼科の検診がやはり長引いてしまい、ややストレス。加納順くんの事前リハ、夜のライブのセッティングという慌ただしい時間の中、夜の野地さんのラ…

「Velvet Motel(大滝詠一)/ウクレレ♪ちゃむ」 さて、一週間も休暇をとって店の営業を休んで、今日から通常のカフェ/ライブ/イベント業務に。眼の手術に関する諸々の手続きや事後ケアで明け暮れた週間休暇でした。成果は一応手術が無事終わったことと、…

「楽しい夜更かし/大瀧詠一」 昨日、SP講座で佐藤千夜子特集が終った後、箱根湯本の吉池という旅館に来てアゲインの株主総会。5人でゲームに興じて。温泉に4回入って露天の夜景や朝の清々しさの中で英気を養って。不安だった体調の変化も見られず、やりたい…

「「空飛ぶ鯨/大滝詠一&SugarBabe」 今日は先月アゲインに出演「水炊週一」さんの話題。幻しのアーティストとして週一どころかアゲインのライブでモーメントと共演する時にしか出没しない噂のシンガー、持ち歌「地を這うさんま」の起源は大瀧さんと銀次さん…

「HURTING EACH OTHER / Jimmy Clanton」 ある方がラマ(RAMA)レーベルの楽曲をいろいろ紹介、neachはマラ(MALA)レーベルのある曲に関する思い出。大瀧さんにメールで質問。その頃、ルビー&ロマンティックスの「Hurting Each Other」(カーペンターズのヒッ…

「氷雨月のスケッチ / 小坂忠&鈴木茂」 neachの大瀧体験アーカイブ、アミーゴ・ガレージの「観光船」というコーナーで一度取り上げられたことが!恭しく公開。 1997年2月2日付けの観光船:7th tourで「大瀧特集」という投書。 《はじめまして、大瀧様、石川…

毎月恒例の『アゲイン・ジャズ・クラブ』。毎回、「アメリカン・ポピュラーソングの歴史」と題して1901年からのヒット曲リストをお作りになって配布しておられる宮田大先輩のリストが丁度1951年版、先日の大瀧さんの「アメリカン・ポップス伝」で紹介してく…

何でneachがあの放送にこんなにも夢中になるのか。あの放送は広義のゴーゴーナイアガラだったから。ラジオに大瀧さんが出演されて音楽の話しをする、ということ,neachは一番関心が高いのかも。勿論大瀧さんの全てのアルバム、楽曲も好き、映画論、野球論、相…

何だかエルヴィス浸けに。これまではあまり深く意識しなかったシンガーでしたがやはりあの放送以来、とても気になる存在に。 特にエルヴィスのコーラス・グループのリード・シンガーという側面とクルーナー、バラード・シンガーとしての顔の輪郭がおぼろげな…

今週は連日の夜更かしでバタンきゅー、激しい風音で起きてみたら11時を回って。店に出ていつものようにメール・チェック。このところの日記の内容に対しての大変嬉しい内容のメール、何だか連日メッセージを出すことの重要性を感じずにはいられ(ず)。先ず…

大変興味深いラジオ放送が昨日、終わりました。月曜から金曜まで5夜に亘って放送してきた『大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝』最終日はエルヴィスがテレビ・ショーに出演し以後どうやってスターダムにのし上がったのかというのがこの日のテーマ。 かかった曲…

三浦くん主催の『声とギターの夜』が行われる中、neachの関心は深夜放送の『大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝』第3夜。 この日のテーマはサン時代のエルヴィスがロックン・ローラーとして誕生する流れを例によってオリジナル・ヴァージョンと聴き比べながら…

この一週間はライブが終わってから重要な作業がありなかなか気が抜け(ず)。一昨日に続いて大瀧さんのラジオ放送を録音することで一日が終わるという工程。 昨日の第2回目の放送ではビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツの「Rock Around The Clock」に始まって…

いやー、凄い一日。振替定休日と称して年末の重要行事となったラジオデイズの大瀧さんを囲む会の対談収録がアゲインで。neachにとってはこの日のために頑張って店を切り盛りしていると言っても過言ではない日、5年目を迎え、やや落ち着いた気分で御大を待つ…

凄いカフェの一日。昼間はいつものようにご常連のみで静かに暮れるカフェ、夜は以前から『長屋紳士録』のサイトを閲覧したいとメールをいただいていた方がお仲間を誘って5名さまで来てくれ大変賑やかなカフェ。 ナイアガラ関連のみならず、映画の話しやSP盤…

7月10日のナイアガラ・ラジオ館で取り上げられていたジョニー・シンバルの「ダム・ダム・ディ・ダム」のB面の曲「恋のティアワナ」の話題。 Neachの持っているもう1枚の日本盤シングルでは「サーフィン・ティア・ワナ」というタイトルでA面に収まって。えっ…

昨日は予定されていた小川さやかさんのライブが順延。次の日が自分の高校のクラス会ということでその準備でいろいろ忙しい一日。また日曜日は恒例のSP講座,寸暇を惜しんで資料作りに邁進。おかげでそちらの用意もほぼ完了し、やや肩の荷が下りた思い。 また…

このところ大瀧さんのサイトでの話題と店でのライブの話題がダブルで表記することが多く。 それほどデイリーとなっているナイアガラ・ラジオ館が気になってな(らない)。どういう風の吹き回しか、我々ファンにとっては大瀧さんが音楽の話題をし続けているこ…

今年ももう折り返し地点に。おそらく最も忘れられない年になることでしょう、って既に懐古してどうする(の)か。一昨日のナイアガラ・ラジオ館でヴェルヴェツの「愛しのラナ」、早速部屋から2枚のシングル盤を持ち出してきて並べて。よく言う「使い回し」の例…

さて、どうやらナイアガラ・ラジオ館の昨日の更新で「山のようにいる“大好きなドラマー・シリーズ”、第一部終了」のよう。そうか、このところの更新はドラマー特集だったのか、と思わせる内容で非常に楽しいネット版ラジオ。 他にも沢山いるドラマーの内、霧…

またまた大瀧さんのナイアガラ・ラジオ館の更新内容に反応。昨日はボビー・ダーリンの話題で「電話にご用心(If A Man Answers)」と「You Must Have Been A Beautiful Baby」のYouTubeが紹介、neachが激しく反応したのは後者の「You Must Have Been A Beautif…